こちらのマッカラム社によるマニュアルは全メーカーに対応しています。
- パイプの木部分内側のみ、年1回位を目安にオイルで塗布をし、ひび割れ等を防いで下さい。
- 重要な部分となるヘンプの部分は、常にチェックが必要です。気密にしなければいけませんが、きつすぎるとチューニングが上手くいきません。
- バッグは膨らませて、空気が漏れていないかを確認します。ジッパー部分は約2〜3ヶ月毎にシリコンジェルを塗って下さい。
- 金属の部分は柔らかい布(シルバークロスがお勧めです)で磨いて下さい。研磨剤入りの布は、絶対に使用しないで下さい!
- 年1回以上、チャンターとドローン内部をソフトブラシ(メンテナンスキットに入ってます)を使用して綺麗にして下さい。
この部分は音色に影響しますので、指穴の部分も確認して下さい。 - 演奏後は水滴がある場合、チャンター、ドローンはソフトブラシかプルスルースワブで水滴をとります。ウォータートラップは水滴を流して 乾燥させます。バッグはジッパーを開け乾燥させます。パイプチャンターはバッグから気をつけて取り外し、リードは付けたまま、リードプロテクターをはめて保管しておきます。
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